良いことも悪いことも力にかえて

7月突入です。まだ梅雨は続きそうですがときたま晴れ間ものぞかせてくれ気分的には上向いてきた気がします。暑い暑いという季節になってきましたが暑いのは好きです。どんどん汗かいて絞っていきたいと思ってます。
そんな気持ちも手伝って新しいランニングシューズを買いました。ジムも週に行ける回数が増えたのでより良い物に買いなおしました。アディダスクールマックスというやつで店員さんのお勧め。ランニングシューズって結構派手でいまいちピンとこなかったのですがなんとも掃き心地に惚れました。メッシュ素材でなんと靴底にまで孔が大胆に空いてあり風通しが非常によいのです。クッション製にとんでおり実際走っても快適。火曜日には久々良い買い物をしたのでした。
そんな矢先水曜日にはずっと入院中の母が一時的に調子を崩し転院して様子を見ることに。幸い大事ではないのですが何せ入院生活が長いので体力的なものもあるし気を憂いております。新しい病院は近いので今まで以上に顔を出す事が出来るのですが、やはり肉親のつらそうな顔は心臓をわしづかみにされる思いにされます。僕の為に一生懸命に働いてくれた母。同じような思いをされた方は大勢おられるのでしょうが、なんともいえない心の痛みです。
先日海田店にて、月に1度ほど少々遠い所から来てくださる女性の施術をしておりました。すると突然「先生、「気」もやってる?」いえいえ。オステオパシーにもエネルギーという概念はありますが「気」や「気孔」というものに関しては無知に等しいのです。どうやらその方は気に関して少し明るいらしく僕が背中に手を当てた瞬間気が入ってきたと言われるのです。そして話題は更に深いほうへ。その方は霊感もおありなようでその場に霊がいるか?も分かるし、そしてその方の娘さんに至ってははっきり見えるのだそうです。ある日その方が帰宅すると娘さんが「お母さんの後ろに男の子がついてきてる」とのたまいさぶらう。その男子のなくなったお母さんがその方に似ていたからついて来たのだそうです。「あらあらそりゃついてきたらいけんねえ」なんともいえず相槌を打って聞いておりましたが、結果的には娘様の体の中に入ったその男の子を頭から抜いてあげたのだそう・・・。全く霊感のない私。イメージはしにくいものの、またあまり悪い霊には関わりたくはないですが、やはり人には魂がやどっているとは思います。そして人にどれだけ施すことが出来たかで人生変わってくるんじゃないのかなあなんとも思うのでした。
まとめて一叫び
「一歩踏み出す勇気」
「妥協して敗れるのか必死に戦った結果敗れるのかでは大きな違いがある」
「人間なんでもできる」
「今後、いつ、どこの道を通ったとしてもその人がいたら避けて通るような人生は送っちゃいけない」
「失敗を成功に変える」
「猪木語録〜元気ですか 一日一叫び」 byアントニオ猪木 より抜粋