只今ガストより。どうやら先日の日記は随分うけてしまったようです(^^;)。先日有名な作詞家の先生が亡くなられましたが非凡な方は詩を書いても感動を呼び、僕のような凡人は失笑をかうだけなのです(+_+)。どちらにしても本業ではないので構わないのですが、かくいう僕の没頭する手技療法も詩はかけなくともイメージしようとする感性は必要です。だいぶ前にそんな話もしましたが 、人の体の組織の微妙な変化を感じるためにはそうした感性が必要なんですね。そういえばこんな事を思いだしました。俗に言う「左脳人間」。 僕もそうだと思いますが論理的にものを考えがちな人間についてある会社の社長が以下のように言われてました。「論理性をうりにしたところで自分よりより論理的な能力の高い人間はいくらでもいる。でも感性は自由だし感性豊かな人間は魅力的だ。そしてその感性を磨く為には、普段から人とのつきあいを大切にしなければならない。」いい言葉です。情報があふれ、知恵ばかりはついていきますがもっと右脳を鍛え、人とのつきあ
いを大切にし、自然と戯れ、下手な詩もたまには書いたりしながら(+_+)感性を磨きましょう。
