メンテナンスを

 本日のお客様です。この方、非常にうれしいのは街中からわざわざバイクで通ってきてくださっているのです。産声をあげてまだ間もないのどか呉店は、現在のところご近所の方に愛されてる段階です(来週には月間イーノにでるぞー)が、この方はそのご近所の方のご紹介でわざわざ街中から通ってきて下さったのです。
 この方の症状は、右足が左足に比べて踏み出しにくく、自分の意識よりも思うように右足が前に出てくれないとおっしゃってます。しかもこれは10年以上かかえられてる症状で、当然整形外科なども受診されましたが、特に異常なしとのこと。きっかけはこけて腰をうってからこういう症状が出始めたといわれてます。
 みなさんは骨折されたり、車に追突されたり、体を何かにぶつけたとか事故にあったこととかはありませんか?打ち身がひいたり、骨がくっつけば外科的には問題ないのでしょうが、意外と何年も症状をひきずってっいる方が多いのです。体というのは非常にデリケートでレントゲン上では問題ないミリ単位の骨のずれや神経、血管圧迫でも症状が出てしまうのです。
 体は車と一緒。よく走ると思っていても定期的な検査をしてよくいたわってあげることが長持ちするこつだとつくづく感じる今日この頃です。