感謝

 今回は文章短めです。前回システム変更について、頭を悩ませていると書きましたが自分の中で決心が固まり、来院頂く皆様にご案内をしております。若干お値段が上がってしまう方もいらっしゃるので丁重にご案内をしていると

「先生がいてくれるから健康でいられるので全然大丈夫です。先生も身体に気を付けて長く続けて下さいね」
「私達サラリーマンも少しずつお給料上がるんだから、先生もお給料上がって当然ですよ」
「これからも勉強頑張ってもらって末永くよろしくお願いします」etc…

といった感謝の言葉を逆に頂く事が多いです…。嬉しい、有り難い、他、言葉が見つかりません。

皆様に感謝申し上げます。これからもこれらのお言葉を忘れず頑張りますので宜しくお願い致します。
                                    ソフト整体のどか 湊

オステオパシーについて12〜休憩

 最近少々頭を悩ませております。前回ブログでクラニアルセミナー受講について書きました。今まで勉強を重ねてきて一つの目標でもありましたし、一つの区切りとしてソフト整体のどかのシステムを変更していこうかなと考えているのです。
システムというのはメニューコースやそのお値段、時間割などです。
現在は施術40分前後でお着替えなども踏まえて50分区切りにしています。お値段は4500円(前回から1ヶ月以内の方は4200円)です。正直言いますと相場よりは低めです。十数年前この業界に入った経緯を以前書きましたが、その時から料金改定はしていません。
当初まだまだ勉強中だと思っていましたしそれで良かったと思うのですが、奥深いオステオパシーとはいえ、随分様々な事を学んできましたし、それらの勉強費用は大変です。はっきり書くと今回の頭蓋セミナーは5日間でしたが税抜きで20万円でした。旅費もかかるし仕事を休まないといけないので大変です。勿論僕にとっては今後何十年も使うものだしそれだけの価値あるものなのですが、単に金額だけとれば大きな金額ですよね。海外旅行行けちゃいます。セミナー程でないにせよ専門書籍なども結構高いです。
 サラリーマンからこの業界に入って最初に思ったのは、「金銭感覚おかしくなるなあ…」ということです。逆に頂く金額も四千いくらだとしても時給4000円の仕事なんてなかなかないですよね。ちなみに今回のセミナーで隣だった先生は60分8000円の施術料金だとおっしゃっていました。一万円以上という方も結構いらっしゃいます。勿論隣だったその先生のように勉強を熱心に続けられ、施術にそれだけの価値があれば良いのですが、世間の骨盤矯正や小顔矯正というものの中には正しいといえない施術をトーク集などでカバーしている所も多いです。
僕がオステオパシーを中心に勉強、施術しているのは解剖学的、生理学的に説明がつき、歴史的にそれらの有効性が世界で認知されているからです。「形がない商品」だけに世の中の方にはわかりにくいし正直騙されやすいと思います。だから僕とご縁があった方に対しては「正しい事をしていますよ」と胸を張って言える仕事をしたかったのです。
 話を戻すと、システムの青写真はだいたい出来てきて今まで1コースのみでしたが3パターン位のコースを作ってニーズの多様化に合わせて行こうかなと思っています。どこに行っても治らなかった腰の痛みが楽になるなら10分一万円でも高くない、といういわゆる成果主義がある意味理想なのですが、臨床の現場ではどうしても施術時間によって満足度を図られる方もいらっしゃいます。
また素晴らしいオステオパシーでも、あまり高額になると受けて頂くのが難しい方もいらっしゃると思います。
僕としては出来るだけ多くの方にオステオパシーの良さを感じて頂きたいし、僕もそれにお答え出来るように自分なりの努力をしていきたいと思います。
オステオパシーは身体のあらゆる組織に対するアプローチがあり、健康作りに大いに役立つ療法だと思っています。いかにしたら皆様のお役によりよく立てるかもう少し頭を悩ませます(―_―)

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オステオパシーについて11〜身体は繋がっている(頭蓋編2)

 ゴールデンウィークも過ぎました。しかしながら幾分肌寒さを感じたりします。皆様体調はいかがでしょうか?
 僕は、楽しそうな家族連れなどを横目に、神戸で5日間に渡り開催された「クラニアル(頭蓋)セミナー」に参加して来ました。
講師はアメリカのドクターでした。アメリカはオステオパシー発祥の地でありオステオパスは医師資格を持ちます。世界で初めて頭蓋骨の可動性について語ったウィリアムガーナーサザーランドもアメリカのドクターです。今回の講師のドクターはその伝統を引き継いでいる協会の専任講師である事を考えると、とても意味深く貴重な事です。開催して下さった協会に感謝しなくてはなりません。
しかし、前回書いたように非常に繊細かつ複雑な部分だけにこのセミナーを受講させて貰うには今までのセミナー受講に対するテストの合格が必要だったり大きな壁もあったので、自分的にはとても感慨深くもありました。
  内容は、頭蓋と言いながらも顔面骨や小児の内容も含むとても幅広いものでした。また、頭蓋骨の縫合(重なっている部分)をこう緩める…、といったメカニカルな話だけではなく、身体全体に備わっている「健康」が自分自身の身体を治療していく過程を感じる、といった技術的、感覚的にも非常に高度で奥深い内容にも触れて下さいました。
そしてこれらは身体どの部分を施術するにも応用できる、いやすべき内容でした。まさに身体は構造的にもそれを越えた領域でも様々な世界とつながっていると感じさせる内容でした。
 今まで僕は、過去のセミナーで部分的に教えられていた頭蓋のベーシックな評価や施術と、基本的に頭蓋分野については「メカニカルリンク」というフランスの方式で施術をしていました。これはこれでもちろん非常に効果があります。
頭蓋、顔面の評価テストをしながら「ポン」とはじくだけのような「リコイル」という一見軽くみえるテクニックなのですが、顔の形見た目にも変わります…。びっくりです。当然、頭痛やめまい、耳鳴りやチック症といった方様々なご症状の方にもお役に立てておりました。
これらに今回の内容が加わる事で、より深く皆様のご健康づくりのお役に立てるのではないかと思います。まだまだ奥深い「オステオパシー」ですがとても大きな意味を持つセミナー受講でした。

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オステオパシーについて10〜身体は繋がっている(頭蓋編1)

 休憩もやっと終わり、今回からオステオパシーについてのお話を再開していきます。身体は繋がっている、という事で血管系や、神経系のお話をするつもりだったのですが、GWのお知らせと合わせて「頭蓋・顔面骨」分野のお話を先にしました。
 まず、ゴールデンウィーク真っ只中ですが明日5月2日〜6日まで5日間で神戸にてアメリカのドクターを講師として開かれる「クラニアル(頭蓋)セミナー」に参加して来ます。なのでしばしお休みを頂きますので、ご迷惑をお掛け致しますが宜しくお願い致します。
 この内容、本当意味深いです。そして感慨深いです。何がかというのは次回(1回でこの思いを伝えられるだろうか…)書こうと思います。
 頭蓋骨、顔面骨というのは人間の身体の中での非常に繊細かつ複雑な部分です。脳などの中枢神経を保護しているという意味でも臨床でも大きな意味を持ちます。当然、オステオパシーの施術においても様々な問題に大きな良い影響を与えてくれます。
 それだけに僕ら徒手療法家にとっても神聖化される部位なのですが、しかし頭とて身体の一部である事に他の部位と違いがある訳ではありません。次の例を考えてみましょう。
 最近急に頭痛が続き悩んでいる方がいるとします。医学的画像検査では異常なしと言われました。オステオパシー検査をしても当然、首、肩の問題や頭蓋骨の可動性等にも問題がある事は大いにあります。しかし、例えばこの方が10年前に大きな捻挫をしていたとしましょう。今までお話してきたように身体は繋がっているので捻挫をした瞬間に頭蓋骨の形は変わります!(厳密に言うとオステオパシーでは頭蓋病変が生じるといいます)
捻挫の痛みは仮に放置していたとしても消えてくれるかもしれません。そして痛みがなくなれば「治った」と思うのが人間です。しかしながら、捻挫の瞬間に生じた足関節の整列の問題やそれから生じた身体の様々な問題、頭蓋の問題は自動的には戻りません。
そして10年後…、いよいよ「頭痛」という形で症状があらわれてくるのです。であれば、やはり大きな誘因である足首の問題を良くしておかないと頭痛の根本的な解決にはならない、とは考えられないでしょうか?
 そう考えると、「小顔矯正」などといって他の身体の部位を無視して顔や頭だけを強圧で矯正するのが、身体にどれ程悪影響を及ぼしかねないか(しかもその頭蓋骨の矯正すらちゃんとしたものとは言い難いです)想像がつくと思います。
 本当の良いオステオパシーにはとにかく身体のどこに主たる大きな問題があるかを「診る」力が必要です。テクニックは確かに必要ですが、良い大工道具がそろっていても建物の構造を知らないと家を建てたり直したり出来ないように、まずは人の身体が診れないといけません。
ゴールデンウィーク中、僕も正直ゆっくりしたい気持ちがないとは言いませんが、明日から頑張ってきます。

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オステオパシーについて9〜休憩3

 さて、続きです。本当に、今日こそ書き終えます。

 事を始めるには「勢い」も必要です。計画期間は短かったですがとにもかくにも「ソフト整体のどか」は船出をしました。店名は以前お書きしたように知り合いの女性スタッフが名づけて下さったものです。(のちに不思議な縁が生まれます)

 今冷静に考えてみると、倉敷店、呉店共にそれ程悪い始まりではありませんでした。まずは「新規」、とにかく知って頂いて最初に足を運んで頂く事が大切な訳ですが、岡山は圧倒的な広告媒体のおかげで問い合わせは結構頂きましたし、呉は呉で祖父の代からの古家で祖父は自治会長までしていた人ですから、田舎という事もあり、孫が帰ってきて何か始めたらしい…というのが知れ渡るのにそれ程時間はかかりませんでした。

 倉敷と呉を往復する生活の中、個人事業主としてお店の運営の事を考えなくてはいけないのですが、同時に手技療法家としての自分も確立してきて施術に対する効果とかそうした事も考えなくてはいけません。

 そんなある日、オステオパシーセミナーの封筒が倉敷のお店に届きました。テーマは仙骨。おしりの辺りのたった一枚の骨です。宛名は、結果僕が10年以上現在も所属する事になる日本オステオパシープロフェッショナル協会からでした。

連絡をして参加してみたのですが、その内容の深さに大きなショックを受けました。たった一枚の骨に丸二日かけて話を聞いてそれでもまだまだベーシックの内容だというのです。その後同会が開催する国内、海外講師による国際セミナーを数受講していきました。同会の目指すところ、要求される知識や技術は世界水準でかなり高く、指導もそれだけ厳しいものでした。研修費用も大変です。とにかく無我夢中でついていきました。

 慌ただしく月日は流れ、私事ながら結婚もして、それを機会に自宅開業ではなく広島にもちゃんとお店を構えようという事で現在の広島県安芸郡海田町にて広島での仕事を本格化する事にしました。

広島のお店を軌道に乗せるために倉敷に入れる日数も減っていたし、これを一生続けていくには体力的にもスタッフの事など色々問題もあるので悩んだ末、約6年運営した倉敷店を閉店する事にしました。(今でも月一度はその当時のクライアント様10名弱を倉敷のある場所をお借りして施術しています。)

 倉敷閉店のこの年は色々な事がありました。残念ながら8年の闘病を経て母親も他界しました。亡くなると戒名というのを頂くと思うのですが、お坊さんから「芳」の字を入れたと言われました。お母さんの話や人柄を聞いて「のどか」という意味を表すこの字を入れたと話されました。当然僕の仕事の事やお店の事は知りません。とても不思議でした。こんな事を聞かされるとお店の名前もそう簡単には代えられないかな…。

 駆け足になりました。なので現状は海田のお店でシンプルに僕一人で運営、施術を行っております。呉の実家も多少交通が不便ですがお時間やその他ご都合合う方は対応しています。

 サラリーマンと自営業者の違い、この業界の事、オステオパシーやこの仕事に対する思いも書こうと思いましたが、長くなったので、また「休憩」として書いていきたいなと思います。

 以上、休憩はおしまいです。長らくの拝読ありがとうございました。

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オステオパシーについて8〜休憩2

 さて、前回僕がなぜ手技療法の世界、またオステオパシーに辿り着いたか開業前までを書いてみました。今日はその続きです。
 半ば導かれるように整体学校に申し込みをした僕ですが、その面白さに虜になりました。人間の身体の構造がどのようになっているのか?(解剖学)、それらの構造がどのように働くのか?(生理学)、どのようになってしまうと病気や悪症状を出してしまうのか?(病理学)、座学は非常に興味深く技術練習もぎこちない中でも少しずつ形になっていきました。
 方や職業訓練学校に通ったり、資格試験を受験してみたり次の就職についても準備していました。短期的な仕事をしたりもしました。(生命保険の営業お手伝いをしていた事もあります。あれは大変ですね*1 少々は詳しいので気になっている方聞いて下さい)
 そんな中「オステオパシー」という言葉を聞きました。非常に施術効果の高い手技療法で、世界的にもその有効性が認められ、アメリカでは医師と同等資格らしい…と。倉敷の整体学校で研修を続けながらも(温泉施設などでも働いておりました!)、大阪にあるオステオパシーの学院に入学しました。当然毎日通うという形は出来ないので1ヶ月数日という授業を1年間受講した訳です。オステオパシーの主だったテクニックを教えて頂きました。
 道具(技術)はそろっていきました。そして益々手技療法の世界に引かれていったわけです。
さて、本格的就職活動をと、考えた時にやはり踏ん切りがつきませんでした。就職となると、地元でかつ出張があまりなく、ましてや転勤は出来ない、となるとなかなか難しい状況です。入院生活を送る母親の介護や手続き関連は自分で全てやると決めていました。
 それなら、いっそ自分でこの仕事を開業してみようか。楽しいし、人の役に立てる仕事はいいなあ。自営業という形だと時間的にも自分で調整できるから母親の事も診ていけるかなと考えました。
 当然、自分でお店を持って成功するなど甘い世界ではないだろうし大変だろうとは思っていたのですが、他の選択肢はありませんでした。ただ、あえて言うと英会話スクール勤務の時にお店の運営というものについて色々経験出来ていたのが少し後ろ盾になっていたかもしれません。
 正し、いきなり呉で開業するのは知り合いもおらず不安なので、倉敷で開業をして2〜3日学院の勉強会や開業ノウハウを仰ぎながら、倉敷については僕のいない日を学院の仲間のスタッフの皆様がお手伝いをして下さり、残りの数日呉に戻って自宅の一室を使ってご近所の方や呉で営業活動していくというある種無謀な形態をとりました。
 結果からいうとかれこれ6年間、倉敷と呉を行ったり来たりする生活を続けました。いわゆる「定休日」はありません。当時僕のブルーの愛車「デミオ」は24万キロ走ったところで動かなくなってしまいました…。
 長くなった(~_~;)。これちっとも休憩ではありません。まだ、現在に辿りついておりません。もう一回休憩にしますか…。終わるんかなこれ。
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オステオパシーについて7〜休憩1

 今日は公言通り、休憩として「なぜ僕がこの道、それもオステオパシーに引かれたか?」について書いてみたいと思います。自分の事を書くというのは恥ずかしいものですが、この質問結構頂くんですよね。施術中でも良くクライアントさんから聞かれます。技術もそうだけどやっぱり施術者の中身が気になるんですよね。確かにそうだと思います。ちなみに今日4月12日は僕の誕生日でして、偶然ではあるのですがテーマとしては丁度良い日かもしれません。
 まず、僕は今日で45歳になりまして…、歳は重ねていきますがこの仕事には年齢を重ねた方が多少威厳も感じられて良いかもしれません。生まれは実は広島県尾道市です。海に山に開放的で、映画の舞台でも有名なように少しノスタルジックで大好きな町です。僕も自然児で泳ぎに釣りに活動的でしたが、小学校4年生の時に両親が離婚してしまいました。
 例年のお盆通り母の実家の呉に行くものと親戚の車に乗り込んだまま、尾道の実家には帰る事はありませんでした。
寂しくはありましたが呉で出来た友人も楽しい人ばかりでしたし、勉強も嫌いではなかったので広島市内の高校に進み、大学で岡山県に出させて貰いました。母一人の経済力を考えると本当に苦労を掛けたという気持ちです*1
 大学でパソコンなど習い事を始めて、こんな風に沢山の人が出入りする職場は楽しそうだな、と思うようになり、資格学校や英会話学校などを回り、ある英会話スクールに入社した訳です。
 大変ではありましたが同世代の社員が多く、今でもお付き合いさせて貰えるほど人間関係は良かったし、取り扱う商品としては悪いものではなかったので人様の応援をするという意味では悪い仕事ではなかったと思います。
 そんな折、約4年程過ぎた時職場に電話が入りました。母がくも膜下出血で倒れて病院に運ばれたという内容でした。手術をするに当たり僕の承諾サインが細かく必要で、急いで駆け付けましたが、手術後の予後はあまりよくなく結果ほぼ全身は動かない状態で介護が必要となりました。
 ご家族にご病人様がいらっしゃる方はご存じだと思うのですが、最近の病院はシステム的で急性期、リハビリ期、慢性期などで病院の移動が頻繁にあり、病院からの連絡に備えようと思うと結構大変です。仕事も休暇を頂いたりしながら粘りましたが約5年で退社させて頂いた訳です。
 介護の話などが絡むと色々な現実がある訳ですが、苦労も掛けたし自分が出来る事はやろうと思って病院に通う毎日をしつつ、ふとリハビリに何か役立てる事はないかな?と考えるようになりました。
自分自身もサラリーマン時代には体調を崩した事もあったし、身体について色々興味もありました。そして岡山と呉を行ったり来たりする中で、倉敷の整体学校に申し込みをした訳です。勿論、それがとても自分の仕事になるとは思わないまま…。
 う〜ん、長くなった、区切ろうかな。しかもちょっと内容重いかな。すみません。でも過ぎ去れば色々良い経験が出来ました。次回がある意味本題、開業〜現在です。今日はおしまい。

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