いつまでも寒暖差激しく不安定な温度でしたが、今週辺りからだいぶ暖かさも安定してくるようです。
ここ数年の温暖な冬に慣れていたので、寒さの苦手な僕はいつまでも肌寒さを感じる気候に、いまいち春らしさを感じずにおりました。
象徴的なのが、野球の開幕戦で、今年も観戦できたのですがコートが必要な寒さ(T_T)
おまけに試合までお寒い内容という事で昨年の9月を引きずった気分だったのですが、最近は打線もようやくお目覚め(^^♪
僕も4月4日に勝ち試合を観戦出来たことでようやくテンションも春らしくなってきました。
そんな本日4月4日は月曜日で定休日。例年通り平和公園に桜をながめに行ってきました。
僕はこうした恒例行事が好きです。今年も桜をみながら、この一年健康に過ごせた事と、来年も無事家内安全で過ごせるように桜にもお願いをしてきました。
3月には、久々いとこ家族と、昨年秋に旦那さん(僕にとっては叔父)を亡くした叔母を招いて僕の自宅で食事会開き、その後カラオケに行きました。
以前お書きしたように、叔父は僕にとっては実の父のような存在でしたし、当然いとこや叔母も特に僕が小さな頃は実の家族のように遊びに行ったり時間を共に過ごす事が多くありました。
僕も社会に出てこの業界に入り色々経験しましたし、いとこも子供さん(僕にとっては姪っ子)が無事社会に出て自立され、残念ながらお互い母や父を亡くしましたが、小さな時とはまた違った感覚で、お付き合いが出来ています。
僕もそれなりの年齢になりましたが、20代や30代は自分の事で精一杯だったように思います。その分今から思えば周りの人への配慮や優しさが十分でなかったようにも思います。
今はパワハラとかコンプライアンスが問われますし、もちろん感情に任せるだけの言葉や肉体的叱咤は良くないと思いますが、若い時に受けた指導やアドバイス、またそれをフォローしてくれた人の優しさ、そんな中で一見混乱したり遠回りや失敗したかのように思える事が、この年齢になるととても有り難く感じますし、自分の土台を形成させてくれたと思います。
なので、自分の事だけでなく、僕の成長に力になって下さりお世話になった身内や、仕事を通して世の中の方の為のお役になっていきたいなと、改めて感じさせられる楽しい会でした。
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