例年より梅雨入りも遅く、朝晩はいくぶん涼しさを感じたりする日がいまだにあります。
今年は例年に比べのどかでも、体調がいまいち優れないなど、はっきりしない不調を訴えていらっしゃるケースが多いように思います。
3,4月が梅雨のように雨が多かったですし、いまだ引き続く寒暖差、今年の黄砂とそれに伴う化学物質の飛散量を考えたら、それもうなづける気がします。
さて、そんな中でも僕自身体調管理をしながら、こちらはそれ程大した話ではないのですが、適度に休日を過ごしておりますので前回の続編という形で最近のあれこれ、ゴールデンウィーク以降について書きたいと思います。
ゴールデンウィークといえば、僕の楽しみはフラワーフェスティバルです。
この年になって…という感じもするのですが実はお祭り好きです(^^♪
日常が部屋にこもっての仕事になるので、どうしても開放的な場所が自分のストレス発散の場となってしまうのです。(マツダスタジアムもカープが好きだという事以外にそうした理由で行きたくなる場所です)
フラワーフェスティバルの楽しみはやはり地域物産展での食べ歩きでしょうか。
全国の有名な食べ物が集まっているのでそれらを楽しみながら青空の下を歩くのは何より幸せを感じます。
そして桜の時と同様、またこの大好きな季節を迎えられたという有難さも感じます。
その他、友人との会食で二回ほど岡山と、福山に行って来ました。
大学時代と、サラリーマン時代の友人達ですが、会えばすぐに当時のまま、あの頃のまま笑いあえるのは、僕の大きな財産です。
そして少し珍しいところでは映画を観に行きました。
実を言うと、家でも映画館でもあまり映画は観ないんです。2,3時間を完全に拘束されるというのが今一苦手だというのが、あえて言えば理由なのですが、今回ばかりはそうも言っておられません。
そう、「あぶない刑事」8年ぶりの新作です。
特別こういうドラマが好きという訳ではないのですが、このドラマは思い出があって、
僕が中学位の時でしょうか、今は亡き母と日曜日の夜に観つつ、親子の会話をしていたのを思い出します。
もちろん、内容も当時としては新しい刑事ドラマという感じで面白かったのですが、
70代を迎えられたタカ&ユージ、いつまでもダンディーにセクシーに頑張って欲しいなと思います。
最近、様々な店舗で閉店の知らせをよくみます。府中のソレイユの中もそうですし、僕が休みの日に長年お世話になった呉のお寿司屋さんやフタバ図書も閉店してしまいました。
最初に気候異常について書きましたが、政治はとても日本の今後をより良くしていこうという雰囲気は感じませんし、経済も物価高や円安で不安定、街中のお店でも外国人の方の異常な多さやお店での注文やレジの方式の変化など、もの凄い勢いで世の中が変わっているように感じます。
自分の体一つでお金を稼いでいけないと、国や世の中のお世話(病院や介護など)にも安心して頼れない気がします。
体が一番の資本、本当にそれを実感する昨今の世の中です。