人生が変わる

お盆も過ぎ9月に入るというのに、いまだに30度半ばに迫る猛暑が続いています。皆様体調はいかがでしょうか?

あくまで僕個人の考えですが今後20年、30年後に人間がごく普通に健康に過ごせる日常環境にあるのかと考えてしまいます。

巨大化した台風に豪雨、夏は40度越えが当たり前、強い電磁波環境(5Gなど)に大気汚染(P.Mなど)、様々な新しい感染症…etc 

総理大臣も変わることとなりましたが、日本の経済、環境、生活がより良くなるように勤めて頑張って頂きたいなと心から思います。

 

ご夫婦や娘様ご夫婦などご家族でのどかをご利用頂いている方がおられます。その奥様が来院されたのですが、最近早起きして瀬野川のほとりを散歩する事を始めたとの事です。そしてそれを奥様より先に始められたのがご主人様で連れられるように今はお二人で朝散歩されているようです。

幾分夜明けも遅くなり星や月を眺めたり、水辺の鳥に餌をあげたり、体調にも気分的にも洗われるようだとおっしゃっておりました。

何より、ご主人様がのどかに来て頂くようになって腰の調子や体調が良くなり散歩もしようという気持ちになったのがすごいとおっしゃって下さいました。

病は気からといいますが、ある意味気は病からでもあります。健康状態が上がると気分が上がります。そうすると意識が変わり次に行動が変わります。

もしかしたらその行動の変化は人生を変える程のものになるかもしれません。健康が向上するというのは人生も変わるかもしれないのです。

 

最初にお書きしたように、現代は体調管理が本当に大変な時代になりました。

また残念ながら、体調を崩してみないと健康の有り難さがわからないという方も多いです。健康だと思っている人でも遅くても40代、出来れば30代には体調管理の為に何かを始めるべきだと来院される方には常々お伝えしています。これらの年代は仮にごまかしがきいても、50代以降となってくると健康状態に目に見える形で差が出てきます。僕自身も本当に色々な形で気を付けています。

是非健康管理の重要性を再確認をして頂き、今年もあと4か月、楽しい思い出も沢山作って頂けたらと思います(^^♪