最近のあれこれ

 久しぶりの投稿となりました。オステオパシーについてまめに書いていっていたつもりだったのですが、西日本豪雨に続き異常な猛暑、あいつぐ台風(それも逆走はするし、大きさは何十年ぶりの規格外)、今朝は北海道で大きな地震があったとの事です。日本は大丈夫なのでしょうか?
僕は基本的に冬より夏(寒いより暑い方)が好きです。程々の暑さの中セミの鳴き声を聞きながら、窓際で山から吹き降りてくる山風で涼みながらスイカやかき氷を食べる…、昔はそんな夏が楽しみでしたが、今や暑さは楽しむの範疇を越えて危険すら感じます。それに伴う災害などもこう起こってしまっては、秋雨・台風の時期を無事乗り切って早く冬になって欲しいとすら思っています。
そんな中JR呉線も少しずつ繋がってきて渋滞も以前より緩和して来ました。勇気づけられますし復旧作業に当たられる方には感謝の気持ちでいっぱいです。
 そしてもう一つ僕の場合はカープの優勝も大きなモチベーションと勇気になっています。今年優勝すれば3連覇!ある意味これも今後生きているうちに見ることが出来るのか?という位の凄い時代を目撃しているのかもしれません。
お店の患者さんにも当然カープファンの方は多いですし、やはり戦後の復興の象徴でもあるカープが強いと広島が元気づけられるのは間違いないと思います。一昨年がジャイアンツの本拠地東京ドーム、昨年は野球の聖地甲子園での胴上げとくれば、今年は是非とも広島の為にもマツダスタジアムで胴上げをして貰いたいなと思います!
(当然その可能性のある日はわたくしお店を早めに閉めて帰宅させて頂きますm(__)m)
 最近はドラマなども観るようになりました。以前は見るテレビはスポーツ位だったのですが、今年初めに朝の連ドラ「ひよっこ」の録画を観てから、人間の感情の動き、優しさや葛藤など色々勉強になる事もあるなあ、と思って良さそうなものは積極的に観るようになりました。
今はとりあえず、やはり連ドラの「半分、青い」、「この世界の片隅に」を観ています。連ドラは単純に15分なので観やすいです。内容は展開が早すぎるとか主人公が破天荒すぎるとか賛否両論あるみたいですがなんだかんだでどうなるか気になるんですよね。
この世界の片隅に」は言うまでもなく出身地呉が舞台で、アニメの映画版は素晴らしかったですが、ドラマもひよっこにも出ていた良い役者さんが多くて引き込まれる内容です。当時の呉の様子をご年配の感謝様からお聞きする事も多いので内容や地名がリンクする事も多く興味深いです。
 いずれにしても、今なかなか気持ちの落ち着きにくい世の中ですが、それぞれの過ごされ方で体調管理に気をつけて頂きたいと思います。
「元気があれば何でも出来る!」アントニオ猪木さんは、結構良い事を言われています…ふと最後に思いました。