意思

お久しぶりの日記になると思えば年も明けたりして、例年であれば謹賀新年ご挨拶から始まる日記ですが、師走に身内の不幸があったりで質素に始まる訳であります。
とはいえこうして健康で新しい年を迎えられるというのは有り難い事だなあと、亡きがらを目の当たりにしてしまうと当たり前に思っていた事にも感謝の念が沸いてきます。
また年末のお忙しい中にも沢山の患者様にご予約頂き本来人様を元気にする立場の僕が逆に癒されたりも致しました。
昨年といえば倉敷店の閉院がなんといっても大きな出来事でしたが、その中で学んだ事、技術や知識を越えた部分で施術を行う上で大切なものがあるという事、そして意思さへあればしんどいと思う気持ちを越えて自分をつき動かす事が出来るという事、今年もそんな気持ちを忘れずに仕事をしたいなと思っています。
今年から本当の第二章。気合い入れて頑張りますので今年もどうぞよろしくお願い致しますm(__)m