寒いと書いたばかりでしたが今週は春のような陽気・・・体調管理も大変な今日この頃、というか寒かった先週の話ですがえ？！な話がありました。
夕方少し時間が空いたので通っているジムで汗を流し夜の仕事に備えようとのどか海田店に戻った時のこと。部屋に入ろうと鍵を挿したとたん・・・なんと鍵が折れてしまいました(>_<)。当然紙の鍵などではありません。れっきとした金属製の鍵です。スペアキーとして作ったもので普段はとても折れるなんて想像した事はありませんからゆーっくり丁寧に差し込むなんて事はありません。無意識に普通に差し込んだだけですが折れてしまいました。
そこからが大変。折れた先をつっこんで回す事により部屋には難なく入れたのですが、折れた先が鍵穴に入り込んでとれません。先の細いものを突っ込んだりでもとれません。さてさて、これは分解するしかない。とっさに近所の１００円ショップに走りドライバーを購入して解体。これでやれやれだと思ったのもつかの間、そう甘くはありません。表側は簡単にはずせても鍵穴の部分は普通のドライバーではあけれないようになっています。そんなうち夜の患者様が。
笑い飛ばしながらいきさつをお話しつつ施術を進めますが頭は動揺でいっぱい。不動屋さんのお話では取り替えるとかなりかかるそうです。「そもそも何で鍵が折れるの？」僕の心が折れそうです。とりあえずその日は業者は対応できる時間ではなかったので折れた鍵をつっこんで開け閉めしつつ、明日の朝再トライ。
翌朝少し早めに来て、再度家から持参した小道具でチャレンジしたり、鍵にアロンアロファをつけてくっつけてみようと試みますがうまくいかず、これはもうジ・エンド。いずれにしても丸ごと鍵を変えなくても鍵の１００当番なら出してくれるかも・・・と連絡し作業をお願い。さすがプロ。小道具を使い解体の上、折れ曲がった鍵を見事に取り出してくれました。支払った料金交通費も含めて６３００円なり。トホっ。。皆様冬場は寒さで鍵もかじかむようなので慎重に開け閉めしましょう(>_<)。
某女優さんドラマ第二段。ホタルノヒカリの余韻を感じつつ「鹿男あをによし」を借りてきて１日１話ずつのペースで観ていきました。人間が鹿になるというありえない設定とよくわからないドラマの始まりに、この女優さん出てなければそそくさと観るのを止めていたかもしれませんが、何が何が謎が謎を呼び、よくまあ練られた構成にあっぱれな内容、相変わらずの天才的な天然ぶりのこの女優さんにも癒され感動のフィナーレを向かえ、未だ次の余韻に浸っております(*^_^*)
