最近のあれこれ

m-tamaki2008-05-23

早くも5月も終盤、あっという間に日々過ぎていきますが、日記はさぼりがちながら仕事、勉強には力を入れて日々過ごしております。
最近は朝少し心の余裕を持つ為に庭の花々に目をやり水をやりながら心を清めています。特にこの季節はバラ。先日中庄の八木農園でオレンジ色のやや大輪のバラを購入し、早速植え替えをしてやりました。とてもお気に入りです。その他最後の力を振り絞ってパンジーも頑張ってるし、大手毬、コデマリはその愛らしさを振りまいて来年までのお別れを告げようとしています。そしてもうすぐ大好きなアジサイの季節。狭い庭ですが季節ごとの花を植えているので楽しみがたえません。
もう一つの最近の楽しみは広島平和公園での散歩。大好きな風景です。海田のお店からは空いている時間帯ならば20分位もあればついてしまうので空いた時間などにここ2週程出かけました。ここでもバラが今満開で緑も輝いてとても落ち着く場所です。家にいても、もちろん仕事場にいても休みの日でもとにかく頭には仕事のことや勉強のことがあるので、こうした自分がニュートラルになれる場所はとても大切です。暫く目を瞑って風の匂いやお日様の光を浴びて放電しているエネルギーを充電に変えておりました。
さて、今週の大きな話題は、やっぱり我が愛する「サザンオールスターズ」の活動休止報道ですね。最近は桑田さん個人の活動も多くなってたので何が変わる?という感もありますが、こう面と向かって宣言されるとやはり寂しいもの。いつ戻ってきてくれるでしょうか。しかしファンクラブ会報も熟読し、20年以上ものファン歴である僕からすれば、今回の思いも桑田さんの音楽人としてもプロ意識の高さからくるものなのかなあ・・と思います。ある程度熟したアーティストとなると過去の作品をリメイクしたり、ベスト版を発売しながら気長に活動していく人も多いですが、桑田さんは過去の活動を振り返るような事無く常に音楽人として前進、前進のような気がします。今回も「サザンの冠にたよって義務感の様に活動するのはファンに失礼だ」というような趣旨の発言をされています。あえて厳しい環境に身をおき、自分の力を伸ばし続けるという姿勢を強く感じました。桑田さん個人の活動にも期待できるし前向きにとらえて楽しみに復活を待とうと思います。
本日は海田店にて小学生のお子様をお二人持つお母様が来院され学校のことや教育のお話をされてました。子供はいない僕は想像の範囲でお聞きする立場ですが、自分のその頃に照らし合わせながら、まだ世の中のことなんかを考えながらお聞きしていました。ひと時より聞かなくなった気がしますが受験戦争やら競争教育。あるところにはやはりまだあるんですね。こうシビアな事件が多い昨今、自分の子供など出来ても無事生きていける世の中なのかなんて思ってしまいます。そんな中先日ご紹介した「いのちの輝き」という本の中では興味深い事が紹介されています。子供がはいはいをしたり大声で泣くのは来るべき成人として成長するのに必要な筋力であったり呼吸機能を育てているのだそうです。最近は出産でも男性の医者が取り上げる為随分無理な取り上げ方をしているようですがそうしたトラウマもその後の成長に随分影響を与えます。本来骨盤帯の筋肉は下に出るようになっており、女性は四つんばいで出産し、産婆さんなどはそれを自然に理解して昔は取り上げていたようです。そしてそうした子供は元気に育っていくんだそうです。キレやすい、自閉症てんかん、色々な病気の根源もそうした生活習慣、食生活、出産にまで考えられうるという事なんですね。
さて、明日は仕事を終えて神戸に移動。今年最も期待しているセミナーに日曜日は参加してきます!(月曜日は倉敷店勤務です)
まとめて一叫び
「人間なんてみんな欠点だらけ」
「死ぬエネルギーがあるくらいなら、まだまだ生きられると思った」
「人間には、必ず人生の転機を直感し、的確に判断できるかどうかを試される時が何度かある」
「猪木語録〜元気ですか 一日一叫び」 byアントニオ猪木 より抜粋