レイキ〜体験談

昨日夜倉敷より呉に移動。昨日月曜日の倉敷店ではもちろん施術も行ったのですが、スタッフの方とミーティングをとったり実際それぞれ勉強されている技術を体験させて頂いたりとても充実した1日でした。思わずうとうと・・・で仕事中にいいのだろうか?といびきをかいて寝てしまったりしておりましたがそんな中の記憶を呼び起こして体験談を書かせて頂きます。今日は看護士であり新たなヒーリング方法に目を向けられている松尾明美さんの「レイキ」体験から。
正直なところ僕個人はあまり詳しくありませんでした。それでも勉強しなければと本を買ったりしておりますが百聞は一見にしかずという事でまずは体験させて頂きました。
全体的に言うと人間の中にあるエネルギーの強弱を感じながらその弱い部分にはエネルギーを与えて下さり体全体の調和を図る。そして自ら選択するカードの意味などから自分自身や対人関係におけるその意味などをカウンセリングして頂き心の調和を図る。つまり心身ともに体全体のエネルギーを整え、自分自身の新たな気付きを与えてくれる・・・そんな感じでした。
言葉では難しいですがレイキヒーラー松尾さんの手から出るエネルギーは確かに感じました。単純にその手は人の手とは思えないほど熱かったですし、背中越しに合掌された時には瞬間に「ボッー」と温風のようなものを強烈に背中に感じました。うつむき、仰向けにて足の先から頭の先まで手をかざして頂き、エネルギーの状態を見て頂き、その後カウンセリング。
簡単に僕について感じて頂いた事をお書きすると、まず体中のエネルギーはとても大きいそうです。時に頭から上。目。こうした部分は手をかざせないほどのエネルギーに満ち溢れているそうでこれはとてもよい事なのだそうです。体の各部分から色も感じるようでそのエネルギーの高い頭部は赤、胴体は緑、黄色い浮き輪のような物体を感じることもあったそうです。そしてカウンセリングの結果。その高いエネルギーを通して感じる事や思い浮かぶ事をもっともっと意識して、信用して下さいとの事。ウーン。先日お書きしたデュレル先生の言われた事と通じるものがあります。僕個人としてはここ最近そうしたエネルギーやスピリチュアルな事を考えるようになったものの、どちらかというと論理的、科学的思考をするタイプでした。自分にそんなエネルギーがあるなどとは当然思わず世間一般にも関心がなかったのです。しかし、この仕事は特に人対人。何度もお書きしているように技術以上の結果が施術者によってもたらされるのは事実だし、またそうでないといけないとも思っています。
松尾さんによると、僕自身のそのエネルギーの高さを自覚して、より高い次元の自分自身を描きながらその中で思い浮かぶ(透視されるとおっしゃっていましたが)事柄やイメージはいい事であればどんどん信じて実行していかれたらよいとのお話でした。
いい事をお聞きしました。日常的にも、またこの仕事においては特に人に対する感性を磨く事はとても大切です。技術を磨く事ももちろん大切なのですが、施術者は症状にアプローチしているのではなく「人」にアプローチしているのです。症状を抱えた「人」を治そうとしているのです。
少なくともその為に必要なエネルギーを十分備えているとデュレル先生とレイキヒーラー松尾さんよりお墨付きを頂きました。これで迷わずその力を信じて更に伸ばし、あとは技術の発展に邁進すればよいわけです。
自分自身について知らない事というのはたくさんありますよね。そして対人関係やトラブルに対して普通相手の人や事象についてあれこれ考えてしまうものですが、まずは「自分を知ること」。先日体験させて頂いたセンセイションカラーセラピーにしても今回のレイキにしても、アドバイザーの力をお借りしながら最終的には自分を知り、自分の治癒力や問題解決能力を高めていく、そんな療法だと思いました。

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