昨日に引き続き、「ソフト整体のどか」の今後に関連する事をお伝え致します。
「店舗理念」。企業には「企業理念」といって、その企業が何の為に存在しているか？といった事を短い言葉で表現しています。これは世間にその存在意義を知らしめたり、組織の人間がその言葉を共有することによって、方向性を確認しチームワークをもって業務を行うという目的などがあります。そこでソフト整体のどかにもそんなものがあるといいなあ・・・と考え、「当初僕はこんな思いでこの仕事を始めたんです」という事を言葉にしてみました。しかし、これはあくまで自分の思いであり自分への戒めだと思っています。上記の目的のように新スタッフやましてクライアントの方に対して強要するものではありません。僕も人間ですから問題にぶち当たる、体調が悪くなる等して業務に集中出来ない時があります。そんな時僕が「何の為にこの仕事をしているのか？」その意味を新たに考え直し、自分の使命感を再認識する為のものであります。
前置きが長くなりました。以下が我ソフト整体のどかの「店舗理念」です。
ソフト整体のどか店舗理念
「クライアント様の症状を心身ともに軽減して頂く事で世の中に貢献し、常にクライアント様から必要とされる存在であり続け、クライアント様と自分自身との夢と幸せを実現させる」
・存在意義として、やはり社会貢献していなくては意味がありません。のどかはいわゆる「整体」等の手技療法その他を通してクライアント様に心身ともに楽になって頂くことでその存在意義を示します。また「心身」というのが大切で、とにかく体の症状を軽くする、というだけで終わらず心の不調、ともすれば「このスタッフだから体が休まる、心が落ち着く」という「心の信頼感」を持って頂ける事までを目標とします。
・私生活においても他人様から必要とされている事ほど自分の存在意義を感じる事はありません。いわゆるマッサージ、整体、リラクゼーションの類は世の中にいくらでもあります。その中でも「やはりのどかに行きたい。のどかがないと困る」そう思って頂ける事を目標とします。
・体調に自信がないとせっかく素敵な夢があっても実現が難しくなります。つまりクライアント様の心身の状態が良くなって頂けるという事は、クライアント様の夢や幸せの実現につながります。それと共にスタッフの側から見た場合、仕事を「生活の糧を得る事」為だけと考える事を決して悪いとは思いませんが、せっかくであれば仕事を通して自分のやりたい事や夢を実現出来る場として考えたい。ソフト整体のどかは働く人間にとってもそんな場所でありたいと思っています。
以上、長く、また堅苦しくなりましたが僕の思いを綴らせて頂きました。正し再度申し上げますが決してこの思いをスタッフやクライアント様に強要するものではありません。皆様それぞれの思いで、我「ソフト整体のどか」をご利用、愛して頂ければこの上ない幸せと思う次第であります。 湊 玉記
