予感

少し赤くなって気ました

昨日は喚起の中からの日記となりました。実は今季6度市民球場に観戦に行きましたが勝率は4勝2負です。去年は10度前後行ってほとんど勝ったので少し勝率は劣りますがまずまずというところでしょうか。
それにしてもこの勝ち負けについて一つ申し上げると、なんとなく自分の中でその日勝つかどうかなんとなく分かるのです。つまり「予感」がします。もちろん先発予想や、その前後の日の様子によって察しがつくというのもあるでしょうがほんと漠然とわかるのですね。昨日も途中までリードされていましたが割りと安心して見ていることが出来ました。なんとなく勝つと思ってました。逆に負け試合の日は、行く前からなんとなく今日はやばそうだけどソフトバンクの選手見てみてみたいし行こうかな、とこんな具合です。外れてくれると幸いなのですが。
なんなのでしょう?とても霊感はありませんし特別そのようなものを信じたり持ちたいとも思いません。
以前も書いたのですがその他にも、例えば運命の赤い糸とか言って色々な人と付き合いながらもなんとなく結婚する相手だけはなんとなくわかる、などと言う話も聞いたことがあります。
また、これは実際にあった話で予感とは少し違うかもしれませんが、僕の祖父が亡くなる時、三人の子供(つまり私の母やおじ、おば)はその日偶然同時に見舞いに訪れて4人がそろった時間があったのだそうです。当然約束などしていないし、おじ、おばなどは離れたところに住んでいるので意図的に時間をあわさない限りなかなか出会えるものではありません。4人がそろった時は祖父は元気そうだったようなのですがその日の夜静かに亡くなりました。よく言う「虫の知らせ」というものなのでしょうか。
それらに比べると僕の野球の勝ち負けなどは大きな出来事ではありませんが、ただ自分自身人生の中で何かを決断してきた時、また仕事上などでこうしてやっていこうと思い立つ時、そうした時は何かから推し進められるような勢いを感じる事があります。そしてそれがない時にはどんなに良い話でもどうにもうまく行かなかった様な気がします。結果、悔いなくやってこれているような気がしますが、いずれにせよそうした「予感」を働かせるにもなんとなく常に自分の周りにアンテナを用意しておかないといけないような気もします。つまりチャンスや幸せはごろごろしているような気がして、それに気づいてものに出来るかも自分自身のような気がします。
なにか三輪明宏さんのようになってきました(^_^.)。ただいくら僕が感性を磨いても「女の感」というものにはかなわない気もしますが・・・(>_<)。