素敵な歳の重ね方

本日のどか呉店より。やっとパソコンが修理から帰ってきました(^o^)/。我ホームページながらしばらく携帯の小さな画面から文字を見るばかりで、久々パソコンよりアクセスしました。この日記も出来るだけ丁寧に書いているつもりなのですが携帯からだとやはりただでさへ乱筆乱文なのが更にひどくなってしまいます(>_<)。前回3回分も少し修正してるのでよかったら見直してみてくださいね。
さて、昨日は坂本龍一さんのコンサートへ行ってきました。場所は岡山市民会館。愛着ある岡山ではありますが正直世界の教授がよく来てくれたという感じです。先日はサザンのコンサートにも行きまして桑田さんのパワーにも約20歳下の僕も脱帽でしたがタイプは違えども坂本隆一さんも素敵でしたよ。二人とも僕などではとても及ばない才能の持ち主で、それでいてユーモアもあるし、やはり人前に出られる為か体も太りすぎずかっこいいですよねえ。
最近同世代のお客様なんかとお話しているとよくそうした歳の話になります。僕は32歳ですが、一時期サラリーマン時代との生活環境の変化に慣れきれずあれよあれよと太っていってました。日記にもお書きしたようにそれ以後ジム通いと食事管理で元に近づきつつありますが(現在8キロ減量中です!)、体は明らかに20代前半のままではないようです。そうした体の変化や健康管理の大切さを感じるとともに、やはり気持ちの持ちようがすごく大切だなあと感じます。上のお二人などは物を作るという仕事をされる中でおそらく常に新しいことを発想されたり、あとはそれを実行しようとされているのでしょうね。以前女性の友人が男性のどういうところに「おじさん」を感じるかということに対して「あきらめにはいっているところ」という事を言っていました。日々の生活の中で「まあしょうがないよなあ」と感じてる姿をみるとそう感じるし、「攻めてる感じ」を男性には求めたいというような事を言われてました。意見は色々あると思いますが、確かに上のお二人はそんな事を言っているおじさんには思えないですよね。
僕も少なくともジーパンやジャケットは似合う体系を維持して、技術は一流だけどきさくに家族と楽器やったり遊び心をもてる、そんな素敵な歳の重ね方をしたいものです・・・。