代替医療

本日のどか倉敷店より。明日所用で大阪に行くため一日早く入りました。そして今日も携帯より打っています。パソコンは今だ戻らず(*_*)。当たり前のように使っているとないと随分不便なものです。なので乱文失礼します。
先日のお話です。看護士さんをされてる方がこられたのですが、施術を受けて頂きながらいろいろお話をしていると、ご自身も施術に興味があると言われます。何故かとお聞きすると、患者さんに接する中で見まねのマッサージをしてあげてると普段話してくれないようなことも話してくれるようになったとのことです。だから本格的に勉強してもっと役に立ちたいと言われていました。
素晴らしいことだなと思いました。信頼する人が体に触れるということは随分安心するものです。同じ勉強した仲間の中にも看護士さんや介護をされてる方はたくさんいます。もちろん医療行為や投薬行為は医師に限られた事なので民間療法家がそのような事はできませんが、逆に現実の医療現場の話をお聞きするとそれで治してあげるつもりがあるのかと正直首をかしげたくなるようなお話をお聞きするのも事実です。
以前テレビで、治療中の痛みを和らげるのに、治療中足のリフレクソロジーをサービスしているという歯医者さんを紹介していました。また、出産後の骨盤調整の大切さを訴えられる産婦人科も増えてきたとお聞きします。つまり、民間療法と言われるものも最初の看護士さんのような心の面に対しても、また体自体への影響もみとめられてきているのかなあとも思います。
これからは医療費も高騰しますし病気をどう治すかと共に病気にならない工夫も大切です。そうした意味でも先の例のような代替医療もさかんになるかもしれません。もちろんそれはちゃんとしたものでないといけません。アロマなどは医薬品扱いしている国もありますし、僕の勉強しているオステオパシーなどは実際欧米では医師免許を持った人間が学ぶ手技療法です。それだけに大変ですが、出きる限りの結果をだせるよう気持を新たにしつつ、ガストにて頭かかえて本を読んでる僕でした。