老い

本日のどか倉敷店にて。倉敷にいるときはパソコンが無いため携帯にて打ち込みます。その為、器用にメールしてる女子高生と違い時間もかかり、乱文にもなりますが頑張って打ち込みますので、ご勘弁下さいませ。
さて、昨日は嬉しい事に大変忙しく朝仕事を始めて施術しどおし、ふと気付けば暗くなっておりました。そんな朝一番に来てくださった母と娘のお二方。どうもお母さまが体の調子を崩されて、元気な頃と比べると体重も減り、気力まで落ちてきたようだと娘様が大変心配されています。細かい症状説明、その他は省きますが僕が同感したのはその娘様のお気持ちです。あんな元気だった親がどうしちゃったんだろう?早く元通りになってほしい。そうしたお気持ちが強く伝わってきました。親はいつまでも元気で生き続けるものとばかり思いますよね。しかし、実際は確実に年老いています。僕も呉にいる時は入院してる母を見舞って食事介助を行います。自分をしかったりかわいがってくれたあんな元気だった母の口に、入れやすくする為ジューサーでどろどろに溶かした魚や野菜をスプーンで運ぶのです。切ないとかいう言葉ではいい表せないですね。まじめに頑張ってもこうなることもあるのかとすら考えてしまうこともあります。いずれにせよ、自分の親が老いた様子というのはなんとも寂しく感じますよ。皆さんも是非、ご両親を大切にしてくださいね。それと共に自分自身も確実に老いているのです。僕自身はまだ30代ですがご年輩の方と接するにつけ、悔いなく楽しく生きておかないともったいないと感じる今日この頃なのです。
ちょっと重くなりましたが若い方からパワーをもらうこともありました。心理学を勉強されてて整体にも興味を持ってくださったHさん。施術中僕がしゃべり過ぎてしまいました(+_+)。懲りずにまた来てくださいね。あとリピーターのK様。日記読んでくださってるとの事で嬉しかったです。僕に似てるというお友達、是非ご紹介下さいませ。楽しく施術できました。ありがとうございました\(^-^)/