友人

本日のどか倉敷店より。というより大阪から倉敷へ帰る新幹線の中でメール打ってます。今週は倉敷に一日早く入り今朝早く勉強会のため大阪に入りました。今回は内臓を調整する手技についてでしたよ。というとなんかグロテスクですが外科医が開発したオステオパシー手技では内臓の不調までお腹の上から手技で調整するのです。内臓も当然筋肉であるために動きが悪くなることがありそれが肝臓や、胃腸などは敏感に感じやすいのですね。特に内臓自身が微妙に動いていることを自動力というのですが、オステオパシーではそれをお腹の上から感じとらなければいけません。非常に神経を使う技術です。だから指先の鋭敏さが求められ、厚い電話帳に髪の毛一本挟み、その髪の毛がどこにあるか電話帳の上から探し当てるという訓練もあります。この域になると皮膚を触るだけで骨折箇所まで当てることすら可能なんですよ。お酒好きの方は自分の肝臓の固さをみてみられては!?
もう一つ、昨日倉敷に移動してくる途中では福山というところに立ち寄り大学時代の友人と食事をしてきました。先日少し書きました結婚式をあげた友人となんとその日に子供が産まれた友人です。後者の友人は当然前者の結婚式に参加する予定だったのですが、その日の朝奥様の陣痛が始まり式に参加できずお産に立ち会われたそうです。大学時代は自分の事で自由奔放をさせて頂いてましたがそんな時代を共に過ごした友人が既にパパ。夜中度々起きてはミルクやオムツのお世話をしてるとの事でとても感慨深い思いでしたよ。